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真面目な邪馬台国論「日本古代史 卑弥呼と邪馬台国を探求する」

ヘーゲルとか
ランケとか
史上稀有な歴史学者や歴史哲学者になったつもりで
邪馬台国というものを論じようとすると
ブログの一記事分では足りません。

なので毎回小出しに勝手に想像しているのですが
今回は
こんな話です
ダウンロード 

そもそも

魏志倭人伝の倭国への行程は
倭の土地への行程であり
邪馬台国という国に向かっていくには・・・・・
という意図では書かれていません。
なんだけど
みな真剣にルートがどうしたこうしたとか議論する。
ルートなんて書いてません。
朝鮮半島から日本列島に行くにはって書いて
たまたま上陸地点周辺の国のことを少し書いてるだけです

あたかも東京から大韓民国に行くには
ではじまるようなものです
この場合ソウルに行くにはではなく大韓民国に行くにはということです。
この違いは大きい。
東京から韓国に行くには
まず西にまっすぐいって下関に到着し

そこから船で半島に向かう

こんな感じで書かれているのです

そのあたりの表記はこれですね。


この箇所の倭人伝です

從郡至倭 循海岸水行 歴韓国 乍南乍東 到其北岸狗邪韓國 七千餘里
「郡より倭に至るには、海岸に循いて水行し、韓国を歴て、乍南乍東、その北岸、狗邪韓国に到る。七千余里。」


このくだりはとても大事だと思っています。
ここには邪馬台国へ道のりはというニュアンスはかけらもないからです。
倭はあくまで倭の土地へはという意味でしょう。
先の事例での東京から大韓民国へはというのと同じです。
東京からソウルに行くにはではない


帯方郡から① 

東京から大韓民国に行くには、まず九州北岸あたりまで西に向かう。そして博多湾に到着する。

みたいな感じがこの文です。

その結果マツロ国が上陸地点になるのでその周辺の国を書いた。
たとえば
下関から海を渡り釜山についたら
その近辺のことを少し書く

そんなニュアンスに過ぎませんね


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古荘英雄

一人灯のもとで古代史を紐解き探求しています。
魏志倭人伝、日本書記、古事記をもとに考えたこと、語りあったことなど
徒然に記します。

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