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宇宙最古の古代文明跡地の物語  赤い星 スターレッド 火星最接近で思い出したこと

火星を見ました。

火星と言えば文学仲間のある人は

小学校の時の最接近の思い出を教えてくれました。

「あのときはぼくは確かに

火星の月のフォボスとダイモスを見たと思っています。

衛星は地球の月よりはるかに小さいのですが、

接近してきたときは11等星くらいになるので

見えないことはないらしい。

でもすぐそばにマイナス二等星の火星があるから火星に消されて見えないとされています。肉眼では。

でもぼくは見ましたよ。二つの点を。

小学生の時の記憶ですから、知識と経験が混線してるかもですが

個人的な体感としては見たのです。」


ダウンロード (1) 


ほんとに見えるのでしょうか?

そんな話を聞いていたら

確かその火星の月のフォボスが破壊されるというSF漫画を読んだ記憶がよみがえりました。

そして

その漫画の感想から

こんな詩を書いたものです。



「赤い星 スターレッド」


火星の最接近のニュースを見て

「泣く惑星の共鳴」

という言葉を思い出した
赤く光るその原理は
異次元の夢魔がこの世界にしみこむために起こるという
この宇宙のすべての赤い星を破壊しなければ
その元になる夢魔の浸潤で
あらゆる生命体のあらゆる文明は滅びてしまうのだという


ダウンロード 

赤い星の生き残りの男は角を頭にさして
赤い星の力を封印していた
彼の文明は
一人の赤ん坊に巣くった夢魔がある夜吠えて
それにすべての人の夢魔が共鳴して
一夜で滅んだのだった


数千年の封印とは
数千年の孤独のことだ
愛すべき者がこの世の形態から離れた時
彼はその角を取り払ったのだ
彼女のいない世界なら夢魔に飲み込まれて
消滅することを選んだ彼の肉体は
しかしそのままこの世に残って輝き始めたのだった
角が取れた時
彼の奥底からは夢魔ではなく
愛の奔流が溢れかえり
消えた彼女に向かって
彼女の存在を追いかけて
夢魔よりも早く
この愛が届けとばかりに
うずまくのだった

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この愛を君に
数千の孤独の末にきみにたどり着いた今
夢魔の次元世界にではなく
愛の次元世界についに結びついたぼくは
君を追いかけてこの世から消える



赤い星で起こったある愛の物語だった




haru_hagio1.jpg 

この漫画、めちゃすごい迫力で、そんじょそこらの小説よりも感動します。
簡単に内容を言えば・・・・

この世界の平行宇宙は宇宙全体が夢魔という精神体であり、
その夢魔がこの世にしみこんで来る時その星は赤く光りだすという。
なので宇宙管理委員会みたいな文明が
宇宙中をおあとロールして赤い星を次々に破壊していくのですが。
星たちはは殺されるから泣くのです!

そして赤い星で生まれる人間は夢魔の影響を受けて超能力があり、
その超能力が夢魔と共鳴して自らを破壊するという。
無意識のパワーに飲まれて精神が破壊されるのと似ています。
ある文明でも一夜で滅亡したのですが
その星の生き残りの青年が
太陽系の火星生まれの少女と出会って旅をするが少女は委員会に殺される。
そのとき青年は角を取る。
少女はしかし精神体となって、ある人物の体内で胎児となり赤ん坊となって記憶を失って生まれて来る。

最後のシーン、星空を見上げる4歳くらいの聖に、冒険の旅を共にした男が、大きくなったら俺たちの旅を全部おまえに伝えるんだと、つぶやきます。

いやあ本当に感動ものの漫画でした。

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古荘英雄

一人灯のもとで古代史を紐解き探求しています。
魏志倭人伝、日本書記、古事記をもとに考えたこと、語りあったことなど
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