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セカイの中心トルコ

トルコは文明の十字路です。


地理的には


黒海をはさんでロシア、ウクライナと向かい合います。


エーゲ海をはさんでギリシャと。地中海をはさんでエジプトやイスラエルと。


そして北の国境でブルガリアやルーマニアに近接し、南の国境ではシリア、イラク、イランと接し、


旧ソビエの国々とも接しています。


エーゲ海の向こうはギリシャです。


信じられない位置にいます。


海にしても地中海と黒海とエーゲ海に接しています。


そして考えてみたら、今あげた国のすべてをかつては


オスマン・トルコ帝国として直接支配していたのですから、すさまじいですよね。


スルタンカリフはトルコ皇帝であり、カリフを形的には引き継いでいたのです。


アラビア文明は世界帝国でしたから当然といえば当然ですが、かつての影響力は今はなにもありません。


残ったのは欧米にハイエナのように食い荒らされたかつての国土だけ。だから


周辺の国々と言ったら、イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、ロシア正教まですべてまんべんなくあります。


すべての文化圏に片足づつ突っ込んでるという感じです


このばらばらな文化圏を500年近く統治した知恵は素晴らしいものですね。


シーア派もスンニ派も、カトリックもギリシャ正教も、ユダヤ教も、みな治めていた。



一つのスーパーパワーがなくなると、力の空白ができる。オスマントルコの解体こそ、あらゆる中東問題の出発点です。ようするに欧米が悪いのですよ。19世紀に彼らが何をしたか。と中東の人も中国人も思ってる。


でも日本は神仏習合の伝統に基づき咀嚼したのです。偉大なる日本文明ですね。

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コメント

天地無我

卑弥呼共立と国境確認
>欧米が悪いのですよ。19世紀に彼らが何をしたか。と中東の人も中国人も思ってる。

大航海時代以降、彼らは世界を蹂躙し尽した。
この時代に終焉を齎したきっかけは、東のはての黄色いサルの住む、盗るに足らないチッポケな島国の逆襲だった。彼らが世界中に築いた権益は崩壊した。

植民地から撤退に際しては、自分たちの都合だでけ。
地域実情無視の定規で線引きした国境。紛争の種をまいての引き揚げである。
あとは知らぬ顔で平和とか人権とか言っている。

完膚なまでにそのサルの国は叩き潰した。立ち上がれないはずだった。しかし、数十年で彼らを凌駕する2位の経済大国となった。
恨みも恐れもある。社会・政治的には台頭させないと。頭を出しかけたら叩くの対応。ここに乗っかる中韓と、これをまた利用する欧米の相互作業。

卑弥呼共立。紛争地の境界線引き。
たぶん、自然地形と開墾実績や住居などを元に、相談して定めたのでは。定規での線引きは最後の手段で極一部にはあったかもしれない。
または、国境は占有域そのままとしたが、近くの小川などの自然境界を境とするとかの当事者間申し合わせか?。

少佐

Unknown
砂漠のどこに国境を引くかヨーロッパ人はわからなかった。権益を確保してあとはいい加減。
トルコ帝国は巧みに統治した。もっとはるか以前はペルシャ帝国も巧みに。
あのオリエント地域の現地の知恵をそのまま使えば紛争はなかった。
王族や部族や宗教代表者たち。
そしてイスラエル再興はニューイスラエルを満州の一角につくっとくのが一番だのった。
あるいは南アフリカ共和国の一部。
あるいはトルコの中の自治区として。

神墓学者

Unknown
もともとペルシャ帝国はしっかりした国でアレキサンダーが来なければまだまだ続いたと言われています。古代から統治システムが確立していた。そのペルシャの残党が秦を作ったらしいという説もありますね。
ペルシャ=イランです。そしてアラビア人たちは都市国家の人々だから巨大なイスラム帝国の統治は当時のペルシャ人たちの知恵が採用された。トルコはそれを引継ぎさらに独自の方式をとった。オリエント=中東の現場の知恵ですよね。宗教を超えて共存していた。ちゃんとキリスト教もユダヤ教も共存し、ただしイスラムより税が高かった。
宗教的には寛大でむしろヨーロッパこそ狂信的なキリスト教原理主義でした。だからインカ帝国の文物を破壊したり、清の文物もアロー戦争で英仏は相当破壊した。
アフリカにしても中東にしても、いまやもうどうしょうもなく昔に戻れません。どうしようもない。パレスチナ人のほぼ全員は友人か親戚がイスラエルに殺されているのです。しかもこのままいくとイランがイラクやシリアに勢力を伸ばす。まともなのはイランだけ。するとイランVSイスラエル戦争が・・・・ちなみになんやかんやいってもイラン大統領は選挙でえらばれています。その上に宗教指導者がいるにしても、中国共産党よりはましだと思いますね。

少佐

オリエント
オリエントというといい名前ですね。それもしかしヨーロッパから見て東という意味だったかと。本人たちはあのゾーンを自分たちでなんと呼ぶのでしょうか。
バグダッド、ダマスカス、エルサレムという彼らの聖地。聖地を奪うなと言ってもしかし初期イスラム教はキリスト教五代聖地のうち3つ。アンチオキオとアレキサンドリアとエルサレムを奪って、さらにやがてコンスタンチノープルも奪い、結局初期キリスト教の五大聖地で残ったのはローマだけです。五都市中4つをとった歴史もあるのです。
イギリスが処理半ばで国力が落ち、当時外交素人のアメリカが引き継いだのが失敗だったと。アメリカは自分はイギリスの後援者になって、国際的な実務は手慣れたイギリスに全面に出させてやってもらうという構想も持ってたそうですが、なんでも自分でやるようになった。歴史の分岐点です。プロのイギリスとアマチュアのアメリカの差です。

天地無我

雑感
先人の知恵を活かせなかった。新たな知恵も不十分だった。
ペルシャ帝国に対してトルコ。
イギリスに対してアメリカ。  ということでしょうか。
大戦により壊滅状態の欧州。言わば漁夫の利で覇権を手中にしたアメリカ。イギリスの心中いかに?。

中華の夢追い酒に狂っている中国。
日本への逆恨み酒に酩酊し自滅目前の韓国。近代化の礎を築いてもらい、資金と技術を提供してもらい、一見繁栄。(しかし自力を蓄えなかった張子の虎?。)この恩の歴史を恨みの歴史に捏造し、日本を貶めるに懸命。歴史を直視しない国に未来はない。

最近、歴史と経済文化は別とか言ってすり寄る韓国。
これに応ずる姿勢の日本。喉元過ぎれば仇で返す対韓国の歴史を忘れるな。一切無視せよ。助けるな。

恩と言われるほどのことはない当たり前のことを恩と感じ日本を助けたトルコ。さすが、あの地で健在の所以か。

>「狂信的なキリスト教原理主義でした。」
宗教に限らず、狂信・盲信はほとんど不幸の招いているような気がします。
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古荘英雄

一人灯のもとで古代史を紐解き探求しています。
魏志倭人伝、日本書記、古事記をもとに考えたこと、語りあったことなど
徒然に記します。

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