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女王の記憶

倭国大乱終結に向けて


巫女を女王にしようと


言い出しっぺがまたミステリアスですよね。誰かが言って、他の人が賛成したのだから。


せーのっと「卑弥呼にしょう」、のわけがない。

とすると、卑弥呼後の大乱のあととよがまた共立されたことを思うと、卑弥呼以前、女王共立時代か女でうまくいった事績があって、ここは巫女を王にしょうとなったのでは。
あたかもいつも みかどが権力から離れた立ち位置で御所にいたようなものか。

でかつてうまくいってた女の首長とは天照大神その人でその記憶で卑弥呼を共立した。だから卑弥呼=アマテラスはなりたたない。
成り立つとすると、邪馬台国は出雲に国譲りをさせた国であり、邪馬台国は広域の国なのに天孫降臨して土地を求めて戦ったことになる。





ところで倭国大乱に、対馬と壱岐、狗邪韓国などは巻き込まれていたのだろうか?


対馬海峡でも戦っていたのか。


対馬の武力が九州北岸をせめて天孫降臨して領土を奪ったことが戦いのきっかけだったということはないのか。




皆が大乱というのは、まあそんなこともあると何気にスルーしてるがそんなことはない。




安易に大乱は起こらない。あっても不思議ではないというのも考え物だ。



日本の歴史で大乱と言えるのは、戦国時代くらい。


あとは幕末くらい。


南北朝は大乱とはいいがたい。


それくらいレアなことだ。


なぜ、卑弥呼の前と後、安直に争いになったのか、よく考えたらものすごく不思議だ。




拮抗する武力と国力の国々が並び立つからといってもではヨーロッパは戦争ばかりかというと、そんなにしてない。大乱といえばナポレオン時代くらい。二〇世紀は別物だ。




中国も蛮族の侵入以外では春秋戦国くらいだ。蛮族なしの中国はそれほど大乱ではない。上がしょっちゅう禅譲で変わって混乱はするが。




さて当時の大乱は食料不足だという説がある。


ということは近畿説は成り立たない。


それほどの広域国家なら海と山で何とかなる。食べ物は。それに食べ物がないからといって越と日向が戦うものか。


食べもののために隣の国の稲作を狙うとすると狭いのである。だから九州一円程度。


それに女王共立で納得するというのも狭いからだ。


諏訪と越と出雲と奈良と吉備と筑紫と日向が同じ女王で納得するのは地理的にむりだと思う。

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コメント

天地無我

雑感
>「…九州一円程度。…女王共立で納得するというのも狭いからだ。…地理的にむりだと思う。」
そう思います。
西日本全体に亘る大乱は遠征力からも考えにくい。やはり九州、しかも平野部中心だったように思う。

>「大乱は食料不足だという説がある。」
「其國本亦以男子為王、住七八十年、倭國亂、相攻伐歴年、乃共立一女子為王」
「更立男王、國中不服、更相誅殺、當時殺千餘人。復立卑彌呼宗女壹與、年十三為王、國中遂定。政等以檄告喻壹與」
男王=国乱→女王(卑弥呼)共立=安国…女王死去・男王=国乱→女王共立(壹與)=安国
大乱の切っ掛けは食料で有ったとしても、大乱が繰り返されていることから、別の基本的に不安定化要素が有った(生じた)のでは?。

「倭女王卑彌呼與狗奴國男王卑彌弓呼素不和」
「素不和」の「素」とは共立のときだろうか?。
狗奴国=霧島高千穂の巫女と、不仲の日向高千穂の巫女(卑弥呼)も面白いと思う。

かっての覇者、奴国の衰退・分裂などがあったと思う。だとしたら、これが倭国大乱と関係しているのだろうか?。

縄文土偶の「女性の神秘・神格化」の記憶が残っていたのだろうか?。天照大神の威光=女王、だったのか?。

作者

Unknown
室町幕府という塊がもろくなって戦国時代ですから
ナ国の塊が弱くなって大乱。
大乱のためにはおおきな共同体意識がなければならない。

しかし倭国大乱の間狗奴国は何をしてたのか。
とくに卑弥呼が死んで再び乱れたとき、一気に侵攻してもよさそうなのに。
あるいは倭国大乱は狗奴国の工作かも。

天地無我

九州 2つの三国志
>「倭国大乱の間狗奴国は何をしてたのか。とくに卑弥呼が死んで再び乱れたとき、一気に侵攻してもよさそうなのに。」

倭国大乱は女王国圏大乱だとしたら。背後(横)に投馬国が控えていた為、本格的進攻は出来なかった?。倭国三国志か?。

戦国時代の九州三国志は奴国大内家の崩壊にから始まった。

薩摩の強さが目立つ。特に窮余の一戦で。
大友宗麟は日向にキリシタン=神の国を造ろうとした。この地は独特な何かを抱く地なのか?。
耳川は川中島よろしく重要地であった。川中島=諏訪、美々津=耳川は文化の交差点にも見える。

作者

Unknown
戦国時代。豊の国大友宗麟。薩摩の島津。長崎キリシタン連合的な。拠点にしやすいのか。
博多湾は博多商人、博多町。
そうすると、当時も一緒か。

北岸は小規模の村程度の古い交易国が並び、南側に広域の国が控える。
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古荘英雄

一人灯のもとで古代史を紐解き探求しています。
魏志倭人伝、日本書記、古事記をもとに考えたこと、語りあったことなど
徒然に記します。

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