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  • 魏志倭人伝という書物はないそもそも魏志倭人伝などという単独の独立した書物はありません。これは下記のような構造の中の最後の最後のおまけのような文章ですね。三国志の一部です。三国志は蜀の家臣でありその蜀の滅亡とともに晋王朝に仕えた陳寿が作者です。それに南朝の宋の時代になって簡潔すぎる陳寿の三国志に裴松之が注を加えたものが今日本で和訳されています。幻の呉書倭人伝ここで空想するのですが呉書倭人伝なんかもあ... 続きを読む
  • ヘーゲルとかランケとか史上稀有な歴史学者や歴史哲学者になったつもりで邪馬台国というものを論じようとするとブログの一記事分では足りません。なので毎回小出しに勝手に想像しているのですが今回はこんな話です そもそも魏志倭人伝の倭国への行程は倭の土地への行程であり邪馬台国という国に向かっていくには・・・・・という意図では書かれていません。なんだけどみな真剣にルートがどうしたこうしたとか議論する。ルート... 続きを読む
  • 邪馬台国四国説の昨今邪馬台国と言えば九州か畿内そして例外として吉備か出雲それが大筋の主張です。ただ九州といっても宇佐、福岡、島原、熊本、宮崎、日田、大分、別府、佐賀、などなどあちらこちらに主張があります。最近新潟説に力を入れてる方の本を読みそれなりに感銘を受けましたが四国説。どうなんでしょう。四国にもいろいろあって阿波説、高松説、高知説、そして四国山上説などがあります。四国山上説は結構人気があって... 続きを読む
  • この地図は水行陸行問題の解釈の一つです。邪馬台国までの水行10日陸行1月その前の投馬国まで水行20日をいれると邪馬台国までは船で30日 歩いて一ヵ月かかるとなります。さて日本列島でそんな場所はないというのが結論です。日本列島のある地点からある地点に船で30日かかって上陸してその地点からさらに歩いて一ヵ月かかるような地理的要件は満たせるわけがない。道なき道を歩いたとか宴会しながら進んだからとか潮の流... 続きを読む
  • 魏志倭人伝南方編女王國東 渡海千餘里 復有國皆倭種 又有侏儒國在其南 人長三四尺 去女王四千餘里 又有裸國黒齒國 復在其東南 船行一年可至「女王国の東、海を渡ること千余里。復(また)国有りて、皆、倭種。又、侏儒国有りて、その南に在り。人長は三、四尺。女王を去ること四千余里。又、裸国、黒歯国有りて、復、その東南に在り。船行一年にして至るべし。」 女王国の東、海を渡って千余里行くと、また国が有り、皆、... 続きを読む
  • 邪馬台国九州説だと帯方郡ががよく知る九州までが倭だという考えがありますが半島と丹後、近江、尾張に奈良は九州同様海でつながっていますから別にそこまで倭であってもおかしくもなんともない。海でつながっているのは九州だという考えは北が上のメルカトル図法の地図しか普通は見ないことから来る錯誤であると言い切ってもいいような気さえするのです。3世紀の日本の最大勢力が九州にあったとしたらそれは纏向遺跡をつくった勢... 続きを読む
  • なぜだか 一番人気の記事は四国山上説ぼくの古代史ブログ記事の中で一番人気があった記事、一番アクセス数が多かったのがこの「邪馬台国四国山上説はなりたたない」でした。なぜだろうと不思議に思ったものです。他にもいろいろ400記事くらい書いていて四国についてはよく知らないので感想文程度の内容しか書いてもいませんから。ブログ引っ越し前は、グーグルで邪馬台国四国と検索すると、ぼくのブログが堂々一位になった... 続きを読む
  • 前回は福岡県糸島に伊都国があったという話を書きました。伊都国についてはもうそれが定説化している感もありますが今回も地元福岡から地理的な話で考えてみたいと思います。伊都国は太宰府の場所にあった説。一応ぼく個人は糸島に伊都国があったと考えていますがぼくの邪馬台国の楽しみ方は様々な説を地理的にシュミレーションしていくことなのでどこに何があっても楽しいです。さすがに邪馬台国エジプト説などはつきあえませんが... 続きを読む
  • 伊都国は明らかに九州にありますね。①伊都国は糸島 ②伊都国は太宰府③伊都国は宗像という3つの説について考えていきたいと思います。②と③は珍しい方になりましたが、例の水行を考えるときには②の場合は有明海を使って③の場合は瀬戸内海を使ってとても面白い仮説になるので楽しいシュミレーションです。さて今回は①伊都国は糸島であるを考えます現在では定説化しています。糸島が。この糸島というのはもともとは律令制下では怡土郡... 続きを読む

古荘英雄

一人灯のもとで古代史を紐解き探求しています。
魏志倭人伝、日本書記、古事記をもとに考えたこと、語りあったことなど
徒然に記します。

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Author:古荘英雄
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